
禅てらピー
本来、お寺は生きている人の為にあるものです。
~心に絆創膏~
悩み事解決
仏教(禅)の教えを根本として、心理学を取り入れながら体験していただきます。(住職は、中京大学心理学科卒)
本来持っている生きる力を引き出し、不安を解消し、前向きな社会生活を過ごすための、心の置きどころを見出します。
初談は無料にてご相談を受け付け、納得いただいた方に5回の面談(それぞれ2時間ほど)を以って、心の改善を行っていきます。
悩んでいる事、思っている事をぶちまけていただきます。
1についての問題解決の方法を解きます。そして心に取り憑いているモヤモヤを晴らすためのご祈祷を行います。
思考の捉え方を変えるためのお話しと、坐禅などを行います。
思考の捉え方を変えるためのお話しと、坐禅などを行います。
補足事項やまとめ。
※3.4の坐禅の際には、締め付けのない服装(可能であれば下着を着けない)が望ましい。
リンパや血液の流れに負担をかけないためです。
ご利用回数 | 2時間×5回 |
費用 | 3万円 |
日時 | ご相談下さい。 |
お釈迦さまは「生老病死」の逃れることのできない苦しみを、乗り越える為に修行しました。そして解き明かした教えが「仏教」です。 しかし、最期は病に臥して亡くなられます。 現実を超越するわけではなく、どう受け取るかで人生はどの様にも変えられる。
その他の禅体験
禅の体験や思想を通じて、人が本来持っている力を引き出し、不安を解消し、より善い生活の実践を得ることを目的としています。






※学校やサークル、会社などの団体研修も受け入れています。ご相談下さい。

坐禅
樹木の陰にござを敷いて座禅する「緑陰禅の集い」
残暑厳しい中、セミの鳴き声を聞きながら、禅宗の開祖・達磨(だるま)大師がモデルとされるだるまと一緒に、三十分間ほど坐禅。
開かれた寺づくりの一環で、五十年以上続く夏休みの恒例行事です。呼吸に意識を向け、浮かんでくる思考をとらわれずに流しながら、内面を見つめていきます。
座禅会の写真






写経・写仏
写経(しゃきょう)とは、仏教の経典を一字一字丁寧に書き写す修行のことで、心を落ち着かせ、仏の教えを深く味わう機会となります。古くから、祈りや供養、精神修養の一環として行われてきました。一方、写仏(しゃぶつ)は仏様の姿をゆっくりと描き写すことで、その尊さを感じながら集中力を高め、自分自身を見つめ直す時間をもたらします。いずれも日常の喧騒から離れ、静かに心を整える伝統的な方法として、多くの方に親しまれています。


養生料理
お寺でいただく養生料理は、古来より伝わる仏の教えに基づき、心身の調和を大切にした食事です。四季折々の新鮮な食材を使い、味付けはできるだけシンプルにすることで、素材が持つ本来の力を引き出します。境内の静謐な空間で、ゆったりと感謝の気持ちを込めて味わうひとときは、日々の疲れを癒し、深い安らぎをもたらしてくれるでしょう。
